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大阪映画センター 上映可能作品 |平和作品

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アンネ・フランクと旅する日記 

<ストーリー>

「戦場でワルツを」のアリ・フォルマンが監督・脚本を手がけ、アンネの空想の友だち、キティーの視点からアンネの生涯をたどる。現代のオランダ、アムステルダム。激しい嵐の夜、博物館に保管されているオリジナル版「アンネの日記」の文字がクルクルと動き出し、キティーが姿を現す。時空を飛び越えたことに気づかないキティーだったが、日記を開くと過去へとさかのぼり、親友アンネと再会を果たす。しかし日記から手を離すと、そこには現代の風景が広がっていた。キティーは目の前から消えてしまったアンネを探し、アムステルダムの街を駆け巡る。

アンネ・フランクと旅する日記  大阪映画センター

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あした元気にな〜れ!

<ストーリー>

かよ子の家は、東京の下町、昔の住所でいえば本所区立川にあった。家の屋号は「竿忠」といい、父は釣り竿作りの職人で、母、祖母、4人の兄弟、一家7人で暮らしていた。戦局がきびしくなり、かよ子は沼津の静江叔母さんの家に縁故疎開する。米軍のB29による本土空襲は本格的になり、昭和20年3月9日未明、後に「東京大空襲」とよばれる空襲で東京の下町一帯は火の海となった。家族の無事を祈っていたかよ子の元にやって来た兄の喜三郎は、衝撃的な事実を伝える。喜三郎以外の家族全員が亡くなったのだ。昭和20年8月15日、終戦。かよ子は

あした元気にな〜れ! 大阪映画センター

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ガラスのうさぎ

<ストーリー>
日本語字幕版有
戦争を知らない子どもたちに戦争の悲惨さと恐ろしさ、平和と命の尊さを知ってほしいという願いから刊行され、27年間ロングセラーを続けるベストセラー絵本『ガラスのうさぎ』。太平洋戦争末期、東京下町に住む12歳の少女、敏子は、敗戦色が濃く物資が欠乏した厳しい世の中で、それでも家族とともに一生懸命生きていた。しかし、昭和20年3月10日に、東京大空襲に巻き込まれる。そこで敏子は、大好きな母と、大切な二人の妹たちを同時に失ってしまう。焼け跡から、空襲の猛火で形の変わってしまったガラスのうさぎを堀り出した敏子は、戦争の

ガラスのうさぎ 大阪映画センター

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白旗の少女 琉子

<ストーリー>

1945年4月1日。アメリカ軍の本格的な沖縄上陸作戦が開始。劣勢の日本軍は島の奥地に引きこもって、非戦闘員の島民を巻き込んだゲリラ戦を展開しようとしていた。島民は平穏な生活の日々をいっきに失い、島内を逃げ惑う。少女・琉子は祖父や祖母と別れて、母や妹とともに島の中を逃げ回るが、やがてその母と妹は死亡。ある洞窟の中に逃げ込んでひと時の安息を得る琉子だが、そこに現れた追いつめられた日本兵が、傍若無人な行動を始めるのだった。

白旗の少女 琉子 大阪映画センター

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かつ飛ばせ! ドリーマーズ

<ストーリー>

プロ野球々団・広島東洋カープ(広島カープ)の誕生〜歴史を綴る長編アニメ。原案として『はだしのゲン』の中沢啓治も参加しており、反戦的なメッセージもこめられた文部省選定の作品である。

かつ飛ばせ! ドリーマーズ 大阪映画センター

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アンゼラスの鐘

<ストーリー>

実在の医師を主人公に据えた、核廃絶のメッセージをこめた作品として製作された長編アニメーション。長崎上空に新型爆弾が投下され、浦上天主堂は無惨に破壊。美しい鐘を響かせていたアンゼラスの鐘は吹き飛ばされ、瓦礫の中に埋もれてしまう。

アンゼラスの鐘 大阪映画センター

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対馬丸

<ストーリー>

昭和19年夏、太平洋戦争が激しくなると、日本軍は本土決戦に備え、沖縄の子どもたちを学童疎開させる命令を出す。 子どもたちは大人の心配をよそに「本土で雪が見れる」などとはしゃいでいた。疎開船「対馬丸」は8月21日那覇を出航。22日夜、米潜水艦の魚雷攻撃を受け、多くの子どもたちが対馬丸と共に、一瞬のうちに沈んでしまう。主人公キヨシの運命は…。

対馬丸 大阪映画センター

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まっ黒なおべんとう

<ストーリー>

1945年8月6日広島市街に原爆が投下されました。 建物疎開に出かけたまましげるは二度と帰ってこなかった。 おかあさんが見つけだしたしげるの遺体のかたわらには、あの日のまままっ黒に炭化した弁当が。原爆資料館にある弁当箱にひめられた悲しいお話。

まっ黒なおべんとう 大阪映画センター

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マヤの一生

<ストーリー>

椋鳩十文学不朽の名作。  熊野の山奥で生まれたその子犬は、マヤと名付けられ、泣き虫の次郎と一番の仲良しに。子猫のぺルやニワトリのピピとともに育っていきます。同じころ、日本はアメリカやイギリスと戦争を始め、物が不足し始めて久保家でもお粥しか食べられない日々へと変わっていきます。いつも腹ペコのマヤに、次郎は自分の食べ物をあげていました。冬が近づいたある日、「人間の食べ物がないのに、犬に食べ物をやるのはぜいたく」とマヤを殺すように命令がきて…。

マヤの一生 大阪映画センター

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ぞう列車がやってきた

<ストーリー>

やさしい象さんがくれた愛と平和の贈りもの。 日本がアメリカ・イギリスなど世界中の国を相手に戦争をしていた時のおはなし。東山動物園で一番の人気者は象。マカニー、エルド、キーコ、アドンの4頭は曲芸で見物客を楽しませていました。 でも戦争がだんだん激しくなり、えさ不足が深刻化。さらに、象などの猛獣を処分せよとの命令が出されました。東山動物園ではこの命令を断り続けていましたが、ついに・・・・・

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クロがいた夏

<ストーリー>

『はだしのゲン』で知られる反戦作家・中沢啓治が原作を提供した約65分の長編アニメ映画。「被爆45周年」の企画作品であり、中沢自身が戦争中に飼っていた猫との実体験を基にしている。なおも続く太平洋戦争のある日。少女・伸子はカラスに襲われていた親子の猫を助けようとする。母猫は死んでしまったものの、せめて子猫だけはと思い、家へ連れて行く伸子。最初は反対していた父親も子猫を飼うことに同意する。戦時中の今、人間の食事すら困難であったが、それでも伸子たち新たな家族となった子猫=クロとの毎日を楽しく過ごす。しかしそんな生

クロがいた夏 大阪映画センター

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かんからさんしん

<ストーリー>

戦後44年、戦争を知らない世代が国民の6割に達し戦争体験は風化している。そんな風潮に対して沖縄県民の「二度とあの悲劇をくり返してはならない」という切なる願いを込められて作られた。かんからさんしんとは空き缶と棒と落下傘で作った三味線のことで、基地と戦跡の谷間にある沖縄からのメッセージがこめられている。

かんからさんしん 大阪映画センター

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つるにのって

<ストーリー>

フランスで原爆の実相を紹介する活動をしている美帆シボさんが子どもたちに反核平和を訴えたいと願い、広島で被爆した少女サダコの実話をもとに創作された子ども向けアニメーション。 夏休みのある日、広島の原爆資料館の見学を終えた小学6年生のとも子が出会った不思議な少女サダコとの冒険を通して核兵器や放射能の恐ろしさと平和の大切さを訴えている。

つるにのって 大阪映画センター

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