草の乱 |
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| 上映時間:132分 |
| 監督: |
神山征二郎
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| 出演: |
緒方直人
藤谷美紀 杉本哲太
田中好子 林隆三 |
<ストーリー>
永遠の別れを感じながらも
悪政を正すため、愛する者を守るため、勇気をふりしぼり
巨大な力に立ち向かっていった、名も無き人々がいた…。
1883年(明治16年)秋、秩父郡下吉田村。山間のこの地方の人々は、蚕を飼い生糸を売って生計を立てていた。
しかし当時の政府は、デフレ政策を推し進め、軍備拡張のための増税を強行する。その結果、生糸価格が大暴落し、養蚕農家の生活をどん底に叩き落す。高利貸しから金を借り、身代限り(破産)となるものが続出していた。そんな窮状をみるに忍びず、動き出したのが自由党員たちであった。生糸の商家「丸井商店」を営む井上伝蔵。農民の高岸善吉、落合寅市、坂本宗作などが不当な高利の取り締まりを求めて役所などへ請願運動を始めた。山中各地で集会を開き、賛同者を募り、さらに加藤織平を副総理、大宮郷の顔役の田代栄助を総理として迎え入れ「困民党」を組織。警察署請願、高利貸しとの交渉をねばり強くおこなうが、ことごとくはねつけられる。高利貸しが裁判官に賄賂を贈っていることまで明るみに出る。丸井商店の土蔵に集まった困民党幹部たちは、もはや願いをかなえるには政府を打倒するしかないと、命をかけた武装蜂起を決意する。
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