上映可能作品

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大阪映画センター 上映可能作品 |平和作品

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あの日のオルガン

<ストーリー>
日本語字幕版有
戸越保育所の主任保母・板倉楓は、園児たちを空襲から守るため、遠く離れた疎開先を模索していた。別の保育所・愛育隣保館の主任保母の助けもあり、最初は子どもを手放すことに反発していた親たちも、せめて子どもだけでも生きて欲しいという一心で我が子を託すことを決意。しかし、ようやく見つかった受け入れ先はガラス戸もないボロボロの荒れ寺だった。幼い子どもたちとの生活は問題が山積み。それでも保母たちは、子どもたちと向き合い、みっちゃん先生はオルガンを奏で、みんなを勇気づけていた。戦争が終わる日を夢見て...。

あの日のオルガン 大阪映画センター

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ひまわり 〜沖縄は忘れない あの日の空を〜

<ストーリー>
日本語字幕版有
1959年6月、宮森小学校6年生だった良太の学校に米軍のジェット機が墜落し、良太はたくさんの友人を失った。そして2012年。良太の孫の琉一は、大学のゼミで沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事故と宮森小の事件を調べ始める。しかし、事件の真相を良太は語りたがらず、また遺族たちも今でも53年前の事件の傷を癒やせないでいた。実際に起きた沖縄県石川市(現うるま市)での米軍ジェット戦闘機墜落事故を映画化。沖縄の悲しい現実を浮き彫りにしていく。

ひまわり 〜沖縄は忘れない あの日の空を〜 大阪映画センター

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ラストゲーム

<ストーリー>

戦況が悪化する1943年、学生に対する徴兵猶予が停止され、東京六大学野球が中止に追い込まれる。学業なかばに徴兵されてゆく若者たちに最後の思い出をと、慶應義塾塾長・小泉は、早稲田大学野球部顧問・飛田に早慶戦を申し込む。この申し出は、両大学の学生たちに大きな希望をもたらすが…。1943年10月16日、太平洋戦争中の学徒出陣前に壮行試合として行われた“最後の早慶戦”を映画化。 戦地に赴く学生たちの青春と彼らを支える人々の姿を描く。

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夕凪の街桜の国

<ストーリー>
日本語字幕版有
昭和33年広島、皆実は同僚の打越から求愛されるが、彼女は被爆した心の傷と、自分が生き残った罪悪感に苦しんでいた。そして、皆実に原爆症の症状が現れ始める。半世紀後、皆実の弟の旭は家族に黙って広島へ向かい、父を心配した七波は、後を追ううちに家族のルーツを見つめ直す。数々の賞を受賞した、こうの史代の同名漫画を映画化。広島原爆投下から13年後と現代に生きる2人の女性を通して、現在までに至る原爆の悲劇を描く。人生や何気ない日常を通し、命の尊さを語りかけてくる。

夕凪の街桜の国 大阪映画センター

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母と暮らせば

<ストーリー>
日本語字幕版有
1948年8月9日、長崎で助産師をしている伸子のところに、3年前に原爆で失ったはずの息子の浩二がふらりと姿を見せる。あまりのことにぼうぜんとする母を尻目に、すでに死んでいる息子はその後もちょくちょく顔を出すようになる。当時医者を目指していた浩二には、将来を約束した恋人の町子がいたが…。「父と暮せば」などの戯曲で有名な井上ひさしの遺志を名匠山田洋次監督が受け継ぎ、原爆で亡くなった家族が亡霊となって舞い戻る姿を描く。

母と暮らせば 大阪映画センター

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アオギリにたくして

<ストーリー>
日本語字幕版有
1945年8月6日、広島に原爆が投下された。21歳の田中節子は被爆して命は取り留めるものの、負傷した片足を麻酔もされずにノコギリで切断される。さらに、婚約者の戦死を知って自殺を考えるが、原爆で焼け焦げになりながらも枝に小さな芽を出すアオギリの木を見て生きようと決意する。それから、誰にも過去を語らずに家庭科教師としての日々送る節子。そんなある日、被爆時の自身の姿を捉えた原爆の記録映画『にんげんをかえせ』を観たことで、被爆体験を語り伝えていこうと考えるようになる。

アオギリにたくして 大阪映画センター

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この世界の片隅に

<ストーリー>
日本語字幕版有
18歳のすずに、突然縁談がもちあがる。良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずは呉へと嫁ぐ。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄えていた。見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずの日々が始まった。夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。1945年3月、呉には空を埋め尽くす

この世界の片隅に 大阪映画センター

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映画 太陽の子

<ストーリー>
日本語字幕版有
1945年夏、軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の科学者・石村修と研究員たちは、原子核爆弾の研究開発をしていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失った幼馴染の世津が、修の家に居候することになる。時を同じくして、戦地から修の弟・裕之が一時帰郷するが、修と世津は、裕之が戦地で負った心の傷の深さを感じていた。一方で、物理学に魅了されていた修も、その裏にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。

映画 太陽の子 大阪映画センター

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