TOKKO ―特攻― |
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| 上映時間:89分 |
| 監督: |
リサ・モリモト
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| プロデューサー: |
リンダ・ホーランド |
<ストーリー>
ふたつの国の眼をもつフィルムメーカーたちが見据えた“TOKKO”
亡き叔父が戦時中に特攻隊員として訓練を受けていたことを知り、それをきっかけに元特攻隊員の生存者たちへの取材を重ねていったのは、NYで生まれ育った日系アメリカ人監督リサ・モリモト。そして監督と共にプロデュースを手がけたのは日本に生まれ育ち、今や日本映画の英語版字幕の第一人者として知られるリンダ・ホーグランド。リサはアメリカの学校で「パール・ハーバー」について、リンダは日本で「ヒロシマ、ナガサキ」について教えられました。長編ドキュメンタリー『TOKKO 特攻』は、この二人がもつ二つの国の視点から、日本の特攻隊員たちの忘れられない真実に迫ります。
なぜ彼らは特攻を志願したのか。彼らの命を捨てる行為に恐れはなかったのか。リサの叔父はなぜそのことを語らずに亡くなったのか。戦後を生き抜いた生存者たちから引き出されたのは個人に非情な犠牲を強いた当時の状況、そして現在だからこそ聞くことができる彼らの偽らざる心情です。特攻隊に撃沈された米軍艦乗組員の貴重な証言も交えながら、狂信的でもなければ軍神でもなかった彼らの姿が浮き彫りにされる様には、強い衝撃を覚えずにいられません。
そして映画は、あの時代に日本人を特攻隊へと強いたものが、世界を再び脅かし次なる戦争の危機をもたらしているこの現実と対峙するための、貴重な手がかりを伝えているのです。
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