≪子ども・親子向け作品≫
マヤの一生
上映時間:75分
監督: 神山征二郎
出演: 篠田三郎
伊藤留奈 田原アルノ

<ストーリー>
かわらぬ想いつたえたい―
胸打つ愛の物語。

 1941(昭和16)年3月。鹿児島県加治木町の久保家に一匹の小犬が届きました。猪猟をする熊野犬。真っ黒な瞳の小犬は、マヤ(釈迦の母の名前)と名付けられました。
久保家は、女学校教師のお父さん、やさしいお母さん、一郎、次郎、三郎の五人家族で、マヤはお父さんの知り合いの猟師に送ってもらったのです。マヤと次郎はあっという間に大の仲良しになりました。しばらくして、久保家にはニワトリのピピ、捨て猫のペルが加わり、五人と三匹は家族として、たいへん仲良く暮らしていました。
しかしこの年12月、太平洋戦争が始まり国民すべてが戦争に巻き込まれていきました。
それから3年。日本は食べるものにも困っていました。久保家のみんなもいつもおなかをすかせていました。それでもマヤや次郎たちは楽しく暮らしていました。
そんなある日、「この食料難の時代に犬を飼うのは贅沢だ」という理由で犬を殺すという命令がきました。お父さんは「マヤは家族の一員だ」といって抵抗します。級友たちからは非国民と罵られても耐える次郎。家族みんながマヤを守ろうと一生懸命でした。
しかしお父さんの留守にマヤは無理やり連れていかれてしまいました。マヤがひとりぼっちではかわいそうと次郎と三郎は一緒について行きます。
マヤの運命は…

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